煮豆の定番「金時豆の甘煮」
日本人に不足しがちなビタミンB1などのビタミン類やカルシウム、鉄などの栄養素を豊富に含んでいる金時豆。栄養レシピに挑戦しませんか。
材料(4人分)
大正金時 | 200g |
水 | 1リットル |
砂糖 | 150g~200g |
塩 | 少々 |
作り方
【調理】
- 豆をやさしく水洗いし、豆の4~5倍の水に6~8時間程度つけ、吸水させます。
- つけ水のまま、中火で煮ます。沸騰したらアク抜きのためお湯を半分程度捨てます。
- 豆がかぶる程度の水を加え、再度沸騰させてから弱火で豆が水面から出ないように、時々水を足して常に煮汁が豆にかぶるような状態にします。
- 鍋の中から豆を数粒取りだして、芯まで煮えているかを確認します。煮上がりを確認後、必要量の砂糖を3回くらいに分けて味付けを行います。砂糖を一度に加えますと豆が硬く煮上がることがあります。