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長 い も の 調 理 方 法
おいしく食べよう!

おすすめ保存方法

長いもは空気に触れると酸化し、変色しやすいので、保存や調理の際には注意が必要です。保存の際には涼しくて風通しの良い場所か、冷蔵庫に入れておくと長持ちします。

  • 01
    新聞にくるむ
  • 02
    長いもの皮をむき、すりおろして冷凍する
  • 03
    カットされたものの場合はラップで包みジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で保存する
  • ! !
    カットされた断面に多めの片栗粉を付け、
    新聞紙でくるんで冷蔵庫で保存すると
    数か月もちます

調理ポイント

すりおろしてとろろとして食べることで有名な長いもですが、
切り方や加熱の加減でさまざまな食感を楽しむことができます

  • フライパン
    カリッと
    ホクホクの食感
  • お鍋
    ぐつぐつと
    味がとってもしみて
    ふわふわサクサクの食感
  • 加熱せず
    生で
    シャキシャキの食感

よくある質問

  • すりおろしたら赤く変色したんだけど、食べられるの?
  • はい、食べられます。赤く変色したのは、長いもに含まれる鉄分がすりおろした際に酸化反応を起こしたためで、身体に悪影響はありません。
  • 手や口がかゆくなったが?
  • 長いもの皮付近に多く含まれる「シュウ酸カルシウム」という成分が、針のようにとがった形をしているため、皮をむいたりすりおろしたりする時に、バラバラになり皮膚に突き刺さることで、その刺激がかゆみとなります。