馬鈴薯の収穫
2018.09.19
馬鈴薯の収穫が行われています。
馬鈴薯には食用、加工用、澱粉用があり、生産者の方々は品質の良い馬鈴薯を出荷するため懸命に作業をされています。
収穫作業には「ポテトハーベスター」という機械が使われ、堀り上げられた馬鈴薯はコンベアで作業台に運ばれます。そこで、人の手により土や石などを取り除きながら馬鈴薯を選別し、タンクに収納します。タンクが一杯になるとコンテナに移し替えられ出荷します。
収穫作業は9月中旬に最盛期を迎え、10月上旬まで続きます。
小麦の収穫
2018.08.14
小麦の収穫が終わりました。
当JAでは、9月中旬頃に播種し翌年の7月下旬に収穫する「秋まき小麦」が主に栽培されており、うどんや乾麺の原料となります。
小麦はコンバインで刈り取りから脱穀までを行い、コンバインのタンクが一杯になるとファームダンプに積み替え、各地の予備乾燥施設に運び乾燥させます。
小麦の刈り取りが終わったところから順次、刈り取り後に残った麦わらを機械でロール状にし、牛の敷わらとして使用します。